ポイ活アプリ”トリマ”のマイルは新幹線の移動でどうなる？

ポイ活アプリ”トリマ”では、移動距離や歩数でマイルを獲得できます。新幹線で移動したらどうなるか試してみました。

トリマとは

トリマは移動距離や歩数に応じて抽選してマイルを獲得し、そのマイルを電子マネーや現金などに交換できるポイ活アプリです。

こちらのサイトではその当選確率など紹介しています。よろしければこちらも参考にしてください。

移動距離で抽選するためにはビン１本を満杯にしなければなりません。ビン１本を満杯にするためには約10km移動する必要があります。そうすると、３倍速にすると約3kmでビン１本が満杯になることになります。

新幹線の速度を300km/hとすると、300km/時＝５km/分なので、１分弱でビン１本が満杯になる計算です。

動画が30秒程度なので、操作したり動画を見たりしているとすぐにビンが満杯になることになります。

実際、そのペースで満杯になりました。

新幹線にはWiFiがあります。そのWiFiに接続することをお勧めします。

ただし、場所によってつながりにくい場所があります。今回は新横浜～熱海間、大井川の周囲でつながりにくかったです。

新幹線の心地よい振動が眠気を誘います。また、動画も同じものが繰り返し出てきます。それもまた眠気を誘います。

それら睡魔を我慢してひたすら操作しなければなりません。

名古屋－品川往復で160,655マイルが180,555になりました（歩数による約2,000マイル含む）。

19,900マイルのプラスです。ちょっと少ない感じですが、WiFiの切断や居眠りなどもあり、現実的にはこれくらいと見てもらえばいいかと思います。

しなしながら、19,900マイルは199円相当です。品川－名古屋往復合計３時間かけて199円。。。せめて1000円位にはなってほしかったな、と思います。

価値観は人それぞれですが、寝るなり、本を読むなりした方がよさそうです。