名古屋港の花火はいつ?鑑賞費はいくら?穴場スポットは?

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名古屋港では年3回の花火大会が開催されます。それらの日程や費用をまとめました。

また、ほかのサイトではあまり紹介されていない穴場スポットを紹介します。

名港水上芸術花火

以前は秋に行われていましたが、2022、2023年は5月に開催されました。観覧席は有料です。過去の実績では一般・個人席で6500円~8000円です。

2023年5月20日(土) 一般6500円

2022年5月28日(土) シングル8000円

2021年10月23日(土) シングル席(1名) 8,000円

2020年10月24日(土) 応援席ペア券(2名)¥15,400(税込)

2019年10月12日(土)→ 2020年3月28日(土)に延期

個人応援協賛S席6,000円(税込)
個人応援協賛A席5,000円(税込)

 

名古屋みなと祭り花火大会

毎年、海の日(7月第3月曜日・祝日)に開催される花火大会です。2020年~2022年は新型コロナの影響で中止となりましたが、2023年は4年ぶりに開催されました。

2023年7月17日

2020~2022 中止

2019年7月15日

ISOGAI花火劇場in名古屋港

クリスマスの時期に行われる花火大会です。観覧は有料です。名港水上芸術花火より、やや安い価格設定です。

2023年12月23日(土) S席1名 ¥5,000

2022年12月24日(土) S席1名 ¥5,000

2021年12月25日(土)S席1名 ¥5,000

2020年12月19日(土)調べたがわからず。

穴場スポット

もちろん、名古屋港まで行き、目の前で花火を見るのが一番いいに決まっています。しかし、”花火終了後、人が多くて電車に乗れない”などのデメリットもあります。

そのようなこともあり、いくつかのサイトで穴場を紹介していますが、このサイトではあまり紹介されていない穴場を紹介しますね。

東名古屋港

最寄りは名鉄築港線の東名古屋港駅です。築港線は常滑線の大江駅から分岐した線で、東名古屋港駅の1駅だけです。朝と夕方しか動いていないので注意してください。

東名古屋港駅は無人駅で改札はありません。大江駅で東名古屋港駅専用の改札を使って出入りします。

また、名古屋市バスでも行くことができます。最寄りのバス停は大江町バス停です(名鉄大江駅ではありません)。このバス停は東名古屋港駅前にあります。

名鉄神宮前駅(バス停名は神宮東門)や、地下鉄名城線の新瑞橋、JR笠寺駅(バス停名は日本ガイシスポーツプラザ)から市バスに乗ってください。

東名古屋港駅、大江町バス停から西に10分ほど歩くと港に着きます。

 

周辺の企業の訪問者用だと思いますが、ここにコインパーキングがあります。夜間に使用できるかわかりません。車で行く場合は、事前に確認してください。

 

東橋

東名古屋港駅または大江町バス停からバス停1つ分、北に行ったところです。山崎川沿いに名古屋港がよく見えます。

 

 

(google mapのストリートビューより)

 

七里の渡し

地下鉄名城線 熱田伝馬町駅から徒歩10分ほどです。

名古屋港から3~4kmほど離れていますが、よく見えます。公園(広場)なので、椅子やござなどあるとゆっくり見れますよ。

七里の渡しから名古屋港方面を見ると、川の上に新幹線の橋がかかっているので、新幹線と花火のコラボも見れます。

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