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海外旅行や海外出張の時、直行便を使えればベストですが、代金やスケジュールの関係で飛行機を乗り継ぎ（トランジット、トランスファー）しなければならないこともありますよね。
香港国際空港での乗り継ぎの際、スムーズかつ快適に行う方法をご紹介します。また、待ち時間が長い場合はラウンジの利用も一考の価値があります。香港での乗り継ぎをスマートに楽しむための情報をご覧ください。
なお、この情報は2023年9月に実際に香港国際空港で乗り継いだ実体験をベースに記載しています。
ちなみに、香港空港で乗り継いだ後、どこに行きますか？海外旅行や、現地オプショナルツアーを予約する際、現地プランはKKdayで検索！【KKday】 が便利でお得です。色々な商品があるのでお勧めです。
香港国際空港到着後の移動
香港空港に到着したら、Transfer（日本語で”乗り継ぎ”と書かれています）の看板に従って進んでください。Transferが見当たらない場合は、Transfer Desks E1、E2と書かれている方向に向かって行ってください。
場合によっては空港内移動用の電車（シャトルトレイン）に乗る場合もありますが、他の搭乗客と一緒に移動し、来た電車に乗ればOKです。
電車は1駅のみです。駅に到着したら他の乗客と一緒に降り流れに乗っていくと、ロビーに着きます。ロビーでは写真のような掲示板があるのでTransferの掲示に従って進んでください。Transferの掲示が見当たらない場合はTransfer E1、E2の方向へ向かってください。最終的にはTransferの掲示が見つかります。
乗り継ぎゲート（顔認証、パスポートと搭乗券チェック）
香港空港での乗り継ぎでは顔認証が行われます。
Transferの矢印に従って進んで行くと、写真のゲートが現れます。これが乗り継ぎのゲートです。知らなければ素通りしてしまうかもしれません。私は一度素通りしてしまいました。
ゲートを通過するためには、パスポートと搭乗券が必要です。パスポートと搭乗券をゲートの機械に読み込ませ、顔写真を撮影して通ります。ゲートの横に通過方法が書かれているので参考にしてください。
なお、この乗り継ぎゲートでの認証により、飛行機搭乗時のチケットやパスポートの確認が不要となります。
手荷物検査後、出発ロビーへ
このゲートを通過した後、手荷物検査があります。手荷物検査を通過するとエレベーターがあります。L6へ上がってください。または、エレベーターの右手に進むとエスカレーターがあるので1階上がってください。
そうすると出発ロビーの階です。免税店、レストラン、ラウンジなどで出発まですごしてください。
香港国際空港での乗り継ぎ方法を紹介しました。海外旅行はウキウキしますね。海外旅行やオプショナルツアーの予約は KKday がお勧めです。
香港国際空港キャセイパシフィック航空のラウンジ
香港国際空港にあるキャセイパシフィック航空のラウンジは複数箇所あります。ビジネスクラスの利用者だったり、キャセイパシフィック航空はワンワールド加盟会社なのでJALのJAL GLOBAL CLUBの会員になっていたりすると無料で使用できます。
搭乗ゲート2番の近くにありますが、ここにはシャワーがありません。
搭乗ゲート6番の近くにもあります。ここにはシャワーがあるので、夜行便で出発したり、到着したりする場合に使うとすっきりしますよ。シャワールームには一通りのアメニティや、バスタオル、フェイスタオルも用意されています。写真のトイレの向こうにシャワーがあります。
もちろん食べ物・飲み物も豊富に用意されているので、時間を潰せると思います。これはワンタン麺と担々麺です。ワンタンと言ったのですが担々麺が出てきました。ウォンタンと言ったら、ちゃんとワンタン麺が出てきました。
65番ゲートの近くにもう1つあります。ここも上記同様、シャワーがあり、各種食べ物・飲み物があります。6番ゲートのラウンジよりも広いラウンジです。なお、この手前63番ゲートの近くにファーストクラス用のラウンジがあるので、間違えないように注意してください。下の写真はそれぞれの看板です。First Class Lounge、Business Class Loungeと書かれているので確認すれば大丈夫です。
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